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カウンセリング2019-10月

3ヶ月ぶりのカウンセリングに行ってきました。
今回は先月長女と彼氏が面談した時の様子を
旦那と一緒に話を聞きました。

最初にカウンセラーから面談の時にした話を聞きました。
カウンセラーから長女と彼氏に対して、私の病状や生い立ち
どういう精神疾患があって、どういう症状があるのかを説明したうえで、
私がそう言った過酷な条件のもとで、長女や次女を育てたのかを
伝えたそうです。
今回の車の排気音に対する反応は仕方のないことだと
納得してもらえたと話してくれました。
長女と彼氏からは自分たちの交際や結婚に関して、私や旦那が
それ程干渉してくるのか疑問だと言われたそうです。
そして彼個人に対しての改善要求もハラスメントだと感じていると
言っていたそうです。
それらの面談の話の後、カウンセラーの意見として次の事を
提案していただきました。
1.お互いに憶測で考えている部分が多いようなので、出来れば直接
  会ってよく話をし、お互いに誤解をなくすように。
2.会うことが出来ないのであれば、もう少し静観すること。
  今ことを荒立てると、よけい面倒なことになる。
3.かすみさんは侮辱されたと怒りが収まらないでしょうが、
  ここは一旦一歩引いて、自分から頭を下げるくらいの気持ちで
  この問題に向き合った方がいい。
  (負けるが勝ちの精神です。)

今回のカウンセリングはほぼ全部の時間を長女たちの問題について
話をしました。
最後にカウンセラーから、長女の言葉をすべて真に受けないよう
「心の中の翻訳機」を活用するようアドバイスをいただきました。

今回はこれで終了です。  次回は来年1月19日の予定です。

今回のカウンセリングでは胸のつかえは取れませんでした。
今の時点では彼氏と会って話をしようとは思えません。
ましてや頭を下げることなどありえません。
年内は静観しようと考えています。

カウンセリング'19 7月

3ヶ月ぶりのカウンセリングに行ってきました。
最近の事件やニュースの話をした後、
いつものように提出してあったレポートについて
コメントを頂きました。

1.レポートから

DVや性虐待のフラッシュバックに悩まされているものの、
全体的には「元気」になってきているように感じました。
自己肯定感も上がってきているなと思いました。
フラバなどの発作に負けない「力強さ」を感じました。
今日は今一番問題になっている、DV、性虐待のフラバに対する
対策を一緒に考えたいと思います。

2.問題解決シートを使って

「問題」と「解決目標」をまず決定します。
今何があなたにとっての一番の問題か考えてみましょう。
 「今一番苦しいのは過去のDVや性虐待のことがフラバすることです。」
では、あなたがどういう状態、気持ちになればその問題が
解決したと思えますか。
 「過去のトラウマをしっかり克服し、フラバに悩まされなくなることです。」
わかりました。それでは一緒に解決策を考えてみましょう。
出来るだけたくさん対策案を上げてみましょう。

3.解決策

①夫に聞いてもらう。吐き出す。
②フラバして落ち込んで何もしたくなくなる自分を
  責めない。
③フラバしそうな場所に行くときは、事前に
  条件反射制御法をやってみる。
④フラバに悩んでしまう自分を受け入れる。否定しない。
  「あー発作出ちゃったね」と自分を責めない。
⑤トラウマ加害者に似た物やぬいぐるみを、壊したり、
  叩いたり、刺したりしてみる。
⑥楽しいこと(遊び、娯楽、美味しいものを食べるなど)を
  計画し実行する。
  楽しいことで頭の中をいっぱいにするくらいに。

以上以外にも、吐き出したい事柄を文字に書いて言語化するとか、
今までしたことのないこと(特に不得意なものや嫌いなこと)に挑戦して
新たな楽しみを発見するなどの方法もあります。

4.しぶとく、したたかに、たくましく

3項で考えた解決策を実施して、「フラバに負けない自分」になるよう
がんばっていきましょう。
冒頭でも言いましたが、あなたは徐々にですがその「強さ」を
発揮し始めています。
レポートにあったように、あなたの変化を近所の人たちも感じているようです。
時間の経過がゆっくり感じ始めたのは、それらの変化があなた自身の
存在や肯定感を高めたためだと考えられます。
寝坊など気にせず、しぶとく、したたかに、たくましく生きていきましょう。
自分自身の楽しみに、没頭するくらいで丁度いいのです。


今回はこれで終了です。  次回は10月20日の予定です。

カウンセリング4月

今年2回目のカウンセリングに行ってきました。

今回も事前に送ってあったレポートを中心にカウンセリングをしていただきました。

1.訂正

  はじめにレポートの中にあった精神疾患と犯罪について間違った認識が

  あるようなのでお話します。

  レポートでは精神疾患を持った人が犯罪を犯す確率が高いとありましたが、

  これは間違いです。 

  トラウマになるような事故や災害、事象を経験した人が、そのストレスを

  自分の中にため込むか、吐き出すかによって精神疾患になったり、

  免れたりするのですが、その吐き出し方の一形態として「犯罪行為」が

  あるのです。したがって犯罪を犯した時点では、そのほとんどの対象者は、

  精神疾患にはなっていないのです。逆に自分以外のものに吐き出せず、

  内側にため込んだ人たちが精神疾患を発症します。

  もちろん犯罪を犯した後にその罪の重さに耐えかねて、精神疾患を

  発症する人もいますが、初めから精神疾患を持っているというケースは

  ほとんどないと言えるでしょう。

2.感情転移

  今回ははっきりした原因があって、不調を訴えていました。

  長女の言動に母親を、その彼氏にDV元旦那を投影して苦しくなりました。

  長女の「あなたを許さない」と言う言葉や、その時の表情のちょっとした

  一瞬が母親を連想させました。

  また、彼氏の住んでいる場所が、DV元旦那が住んでいた場所と同じだった

  ことや、運転している車の排気音がDV元旦那のそれと似ていたことにより

  DV元旦那を連想させました。

  長女にしてもその彼氏にしてもあなたにとって嫌悪する対象ではないのに、

  あなた自身でも驚くほどの感情の乱れが発生し、目の前にいる長女や

  彼氏のことを母親や、DV元旦那の事のように嫌悪し憎悪してしまいました。

  これは感情転移といって、よく見られる症状なのです。

  ちょっとした共通点に端を発し、心の奥で嫌っている人物を

  目の前にいる人に投影してしまいます。

  全く関係のない人であっても、ちょっとしたしぐさや、声が似ていただけでも

  おこることがあります。

  感情転移と言う症状があるんだと理解しているだけで、目の前にいる別人を

  冷静に見直すことができるようになります。

  仕組みを知っただけでも、楽になるのではないでしょうか。

3.誤解

  前項の感情転移で、長女の彼氏にDV元旦那を投影してしまったあなたは、

  自分が彼氏に悪印象を与えないように、「私がいるときは家にこないで。」

  と長女に告げました。これはあなたの視点から見れば、長女たちの交際

  に悪影響を与えたくないと言う配慮からでしたが、長女の立場から見ると、

  彼氏に対して悪い印象を持っている、交際に反対であると言うメッセージに

  思えたことでしょう。

  長女は彼氏との関係を続けたい、守りたいと思いあなたを攻撃しました。

  それぞれの強い気持ちが誤解を生んで、摩擦が生じてしまいました。

4.受け取り方、変換方法

  今回の長女の激しい言動は、自立のための「もがき」です。

  長女は自身のことを自己中心的であるとか、アレルギー体質であるとか

  批判的でありながら、彼氏との間に芽生えた恋愛感情から、この恋愛が

  成就すれば、すべてのことがいい方向に変えられると考えています。

  つまり長女にとっては「生き直し」のチャンスが訪れたと言えるのです。

  したがって、長女のあなたに対するバッシングは辛辣で、意地悪いものに

  感じられるでしょう。

  しかしあなたがこれらのことを理解していれば、それらの言葉を変換し、

  上手に受け流すことが出来ます。

  以前にもお話した「翻訳機」を使うのです。

  いい言葉や優しい言葉、納得いく言葉はそのまま受け入れます。

  いやな言葉、きつい言葉、納得できない言葉は、真に受けないように、

  聞き流す、かわす、そらす、同意するふりをすることによって受け流します。

  それでも、感情的になりそうな時は、なぜ?どうして?と思う前に、

  なぜかな?どうしてかな?と「かな」をつけてみてください。

  すると少し立ち止まって言葉の奥にある意味を推測する時間ができます。

  最近次女さんも一人暮らしを始めたと聞きました。

  長女も自立や、彼氏との結婚を真剣に考えて、もがいているのだと

  わかるはずです。

5.愛着障害

  あなたは長女の激しい言葉が彼氏との間の恋愛感情から出ていることが

  理解できない、そもそも異性を好きになると言う感情が分からない。

  だから長女の言葉はあなたに対する存在否定であると考えてしまいました。

  それはあなたが幼いころから母親から受けてきた禁止命令が原因で、

  愛着障害があるからです。

  人を好きになる必要などない。人に好かれる価値はない。

  友達など不必要だ。

  こう言った言葉を繰り返し聞かされたあなたは、本当に愛されるべき相手にも

  愛されず、「愛される感覚」そのものを封じられて育ちました。

  現在長女が感じている強い情動について、共感することはもちろん

  理解することもできませんでした。

  ただし今は少し状況は変わってきています。

  何故なら愛着障害のあるあなたが育てた長女が、人を愛することを経験

  したからです。それはあなた自身の愛着障害も少しづつですが、

  回復してきている証だと思われます。

  長女の攻撃的な態度は、自立の証、彼氏との恋愛を守りたいためです。

  そういった女性に成長できたのはあなたの功績です。

  長女の成長を喜ぶとともに、自分の事を誇るべきです。

6.DV元旦那と母親に関するワーク

  クッションや、もう一つの椅子を使ってDV元旦那と母親に対して

  今言いたいことや、怒りをぶつけました、

  また、キーワードアクションを行いました。

  「私は今、元旦那の影におびえる必要はない。大丈夫。」

  「私は今、母親の影におびえる必要はない。大丈夫。」


今回はこれで終了です。  次回は6月30日の予定です。

カウンセリング2019-1月

今年最初のカウンセリングに行ってきました。

前回が9月だったので、3ヶ月ぶりのカウンセリングです。

1.父親との関係

 レポートを読ませてもらい、あまりにドラマティックな展開、変化に驚きました。

 完全に過去の父親との間の出来事について克服し、回復したと思います。

 目の前にいる娘に対して、声もかけられない、顔さえあげることが出来ない

 哀れな父親を目の当たりにして、自分は悪くないと堂々としていられる

 あなたはとても強くなったと思います。

 あなたがここまで回復できたのは、過去の出来事をしっかりと物語として

 認識できたからだと言えます。

 ある精神科医の話が新聞に掲載されました。

 その医師の母親は統合失調症を患っていて、30年間治療しましたが、

 回復を見ることなくこの世を去りました。

 その30年の臨床及び研究からその医師は一つの結論に達したそうです。

 「心の病は薬では治らない。薬は脳に影響をおよぼすことは可能だが、

  心や魂には無効である。」

 「心や魂を回復させるためには、過去の問題となる事象について

  物語にできるようになるまで向き合い、その原因を明らかにできたときに

  それがはじまり、本当の回復につながる。」

 あなたのレポートを読んでいて、この記事が真実であると実感しました。

 言葉にすると簡単ですが、過去のトラウマに向き合うこと、それも

 何度も何度も繰り返し意図的に再体験することはとても、辛く苦しいことです。

 でもあなたはそれをやり遂げ、今回のような回復を実現しました。

 本当によく頑張りました。

2.プラスのセルフマインドコントロール

 レポートの中に今だに「見捨てられるんじゃないか」という恐怖があるとの

 ことでしたが、これはあなた自身がマイナスのセルフマインドコントロールを

 しているために起こる現象です。

 あなたの経歴からすれば無理のないことですが、これらのマインドコントロール

 は、意識的なプラスのセルフマインドコントロールで克服できます。

 例えばキーワードアクション(KWA)で、

 「私は今、見捨てられない、大丈夫!」

 「私は今、家族と安心して過ごしている、大丈夫!」というように、

 現在の状況を喚起することで、心を制御できます。

 あなたならきっと可能です。ぜひ実践してください。

3.脳の容量

 コンサートで今まで音楽に感じたことのない感動や、興奮を覚えたとありました。

 これは脳の中で以前の家族(両親、弟、親戚)に対して使用していた領域が

 縮小あるいは消滅したことにより、自分自身について処理する容量が増えた

 ことに起因していると思われます。

 今までは過去のトラウマや、警戒心から自分の事は二の次でした。

 脳の処理領域に余裕ができたため、自身の感情をより深く広範囲に

 感じることができるようになったのです。

 自己肯定感の高まりも、このことによるものと思います。

4.自分のためが家族のため

 「自分自身のために時間を使いたい。」

 「娘たちの世話を焼かない」 とありました。

 あなたはまだこれから30年以上生きていけるでしょう。

 その時間を自分のために使うことは、周りの家族のためにもいいことです。

 あなたが幸せになれば、ご主人は満足されるでしょう。

 娘さんたちは安心して自分たちの道を歩んでいけるでしょう。

 あなたが自分のために行うことは、周りも同時に幸せにしていくことになるのです。

5.DV元旦那、弟のこと

 DV元旦那や弟さんのことが気になるようですが、

 これらの事もプラスのセルフマインドコントロールで対応できます。

 例えばKWAにすると、

 「あいつ(DV元旦那、弟)を恐れることはない、大丈夫!」

 「あいつが悪い、大丈夫!」

 「あいつの方がバラされたら困る、ざまあみろ!」 といった具合です。

 元々被害者であるあなたが身を縮める必要などないのです。

 あなたが身を縮めれば縮めるほど、相手は大きな態度に出てくるものです。

 過去あなたを苦しめた人たちには絶対負けない、堂々と前を向いて

 胸を張って生きていくことが大切です。

 あなたが前を向けば、相手は下を向いてしまいます。

 父親とのことでも実証済みですよね。

 でも備えは必要だと思います。

 態度だけでなく、言葉でも負けないように、遭遇した時のことを考慮して、

 シュミレーションしておくことを勧めます。

 それがあなたの「力」になってくれるでしょう。


今回は以上で終了です。  次回は4月7日の予定です。

カウンセリング9月

6月以来のカウンセリングに行ってきました。

1.車が壊れる夢

  レポートを読ませていただきました。

  全体の感想は、「発作(フラッシュバック、悪夢)が起きても、その影響を

  最小限に出来ている。」と感じました。

  母親や父親から浴びせられる言葉に動揺していないことをあなた自身が

  冷静に感じ取っていることからそのような感想を持ちました。

  車の夢は私たちカウンセラーの間では、母親を象徴したものだと

  捉えています。車などの「箱もの」は子宮を表し母親を指すことが多いのです。

  (母親から思うような愛情を受け取れなかった人に良く見られるのが、

  車への執着心、こだわりが強いという傾向です。

  車を頻繁に買い替えたり、改造したり、飾り立てたりする人には、

  母親コンプレックスが多く見受けられます。

  余談ですが、海も母親を象徴するのですが、サーファーにも同じ傾向が

  多く見られます。)

  その車が壊れていくと言うことは、あなたの中の母親像が崩壊しつつあること

  を表しているのだと思います。

  あなたの母親は、母親自身が車を運転している時の事故で、車いすの

  生活になってしまいました。女帝のように振る舞っていた彼女が皆から

  疎まれる存在に堕ちたことになります。

  これは実の娘を虐待したことへの天罰だと私は思っています。

  実の娘(あなた)に「もっと苦しめ!」と思われている母親は哀れですね。

  この夢は、あなたが母親や父親から離れていくサインです。

  不必要なものを切り捨て、あなたにとって必要なものを身に付けて行きましょう。

  あなたの受けた虐待はそれはひどいものでした。

  トラウマの傷は完全には消えることはないかもしれませんが、これまでの

  カウンセリングで極力小さくなるように、頑張ってきました。

  そしてそれはほぼ達成されたと感じています。

  これからは傷をいやす、影響を小さくするカウンセリングから、

  生きる喜びを見つけていくカウンセリングにシフトしていきたいと考えています。

2.人の言葉や態度について

  町内会の集まりで心無い言葉を聞いて落ち込んでいましたね。

  私に言わせれば、「素人のたわごと」だと言わざるを得ません。

  でも、あなたの生い立ちを思うと仕方のないことだと思います。

  あなたは言葉を覚えるのと同時に、母親からの幾多の禁止命令や、

  侮辱、罵倒、暴力を受けて育ちました。

  他人からの言葉をそのまま真に受け、「自分が悪い」のだと

  マイナスのマインドコントロールをする癖を骨髄まで浸透させました。

  それを跳ね返すには、強い意志の力が必要です。

  「受け流す、聞き流す、無視する、真に受けない」

  以前にもお話しましたが、これらを実践するためには、常に意識して

  理性を働かせる必要があります。

  自分が悪いのだと言う感情が湧いた時、「本当にそうなのか」と

  理詰めで考えてください。

  そこにはあなたが原因だと言う証拠は何もないはずです。

  ここで大切なのは、あなた自身が納得することです。

  理不尽な言葉に反抗することではありません。

  余分な言葉を発したために、人間関係がこじれても困りますから。

  他人と会話するときは常にこのことを意識してください。

3.最後に

  今後は、あなたの活動範囲を広げていくことや、好きなことを

  今以上に進めていくことを目指しましょう。

  娘さんたち二人を鍛えていくことも、大切な役割ですね。

  「負けるが勝ち」と言う言葉があります。

  あなたはゴミの落ちていることに気付かない家族に対して

  「拾ったり掃除したりするのはいつも自分だけ」

  「私だけが損な役回りだ」とおっしゃっていましたが、

  果たしてそうでしょうか。

  先ほどの「受け流す、聞き流す」に通じるのですが、わざわざ相手に

  その事実を伝えることをせず、黙ってゴミを拾い捨てればいいと思います。

  これは損得の問題ではなく、心の問題だと思うのです。

  綺麗になればスッキリしますし、こういった善行は自分に帰ってきます。

  逆に悪行ばかりを積み重ねる人には天罰が下ります。

  あなたの母親のように。

  そう考えるのが、「大人対応」だと思います。
  

今回はこれで終了です。

次回は、12月2日の予定です。
プロフィール

かすみ

Author:かすみ
ヤフブロから引っ越してきました。

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