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正しいより

ネコになってしまえばいい  心屋仁之助 著  より

  「正しい」より、

  「楽しい」を選ぶ。

    (どうすれば怒られないか、笑われないか、うまくいくか、失敗しないか・・・。

     そうやってみんな自分の「正しい」と思うことを選んでいるけど、

     魅力的な人って、正しい人より、楽しくて面白い人じゃない?)著者注釈


私はずーっと正しいことがすべてだと思っていた。

それ以外には価値がないと思っていた。

正しくなければ生きていてはいけないと思っていた。

これから私は「楽しい」選んでいけるようになりたいと思う。

どうせあなたは

ネコになってしまえばいい  心屋仁之助 著  より

  がんばらなくても、

  何もできなくても、

  役に立たなくても、大丈夫。

  どっちにしたって、

  どうせ、

  あなたは愛されているから。


旦那にもよく言われている言葉だけど、いまだによく理解できません。

散々何もできなくて役に立たない人間は生きている価値がない、

この家にはいりませんと言われ続けてきた私にはどうしても納得がいきません。

母親に馬鹿にされ、虐げられ育ちました。

そんな母親を今思い返すと、何もできない役に立たない、邪魔ばかりする

あなたこそ生きている価値はありませんね。

あなたのような母親はいりません。

死ぬまで苦しみ続けてください。

一字違いで

ネコになってしまえばいい  心屋仁之助 著  より

   自分を、せめる。

   自分を、ほめる。

   「せ」と「ほ」。

   一字違いで、大違い。


ほんとだね。

すべては、自分。

ネコになってしまえばいい   心屋仁之助 著  より


   すべては、自分。

     幸せになることも、
     豊かになることも、
     楽しむことも、
     痩せることも、
     元気になることも、
     魅力的になることも、
     成功することも、
     認められることも、
     愛されることも・・・・・・・。
     すべて、人の許可なんて、いらない。
     すべて、自分が許可すればいいだけ。


よく旦那に言われた言葉。

でも、それらを実感するのって難しい。

試し行動の真実

「消えたい」虐待された人の生き方から知る心の幸せ   高橋 和巳 著

以前にも紹介した本ですが、今この本を何度も読み返しています。

被虐サバイバーであれば、この本の何処を開いても共感できると思います。

今の私の心のよりどころです。

その中の一節で強く印象に残り、これはみんなに知っていてほしいなーって思ったことがありました。

それが「被虐児のためし行動」と呼ばれるものの真実についてです。

まず被虐児のためし行動とは、一般的には施設や里親のもとで、優しくされたことに対する

反応として、拒絶したりすることで、そのやさしさが本物であるかを試すこととされています。

私にも覚えがありました。突然優しくされると、なぜか怒りの感情が出てきて、拒否してしまいました。

でも、「試して」いたわけではありませんでした。

当時は幼かったこともあり自分のその行動の意味が解りませんでした。

この本を読みその時の情動の意味がはっきり理解できました。

被虐児は、ひたすら我慢して生きながらえています。

優しい言葉も食事ももらえなくても、いい子にしていればいつかきっと抱きしめてもらえる、認めてもらえると

自分の甘えたい気持ちをぐっと押さえて、人の何倍も頑張ります。

来る日も来る日も、何年も何年も頑張り続けます。

そんな我慢の日々を送っていたら、ある日突然「もう我慢しなくていいよ、甘えていいんだよ」と言われます。

「冗談じゃない、今までの頑張りやがまんが無駄になってしまう。」

「よけいなことはしないで!」と拒絶するのです。

もちろん優しく手を差し伸べてくれる「他人」を憎んでいるわけではありません。

試しているのでもないのです。

ただ、自分の親にそうしてもらいたいためだけに、実際は存在しない「親の愛」が欲しいという

願望のためだけに耐えがたい日々を歯をくいしばって我慢してきたのです。

いまさら我慢しなくていい、頑張らなくていいと言われても、素直に「はい」とは言えません。

これが被虐児の心のしくみです。

私はこの年になっても、まだ何かにせかされるように頑張る、我慢するのはこのためです。

「あるがままの私でいい。いるだけで価値のある存在だ。」と何度言い聞かせても、

なかなかうまくいかないのは、まだ私の中に「あるはずのない愛情」を

信じている気持ちがあるのだろうと思います。
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かすみ

Author:かすみ
ヤフブロから引っ越してきました。

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